もめる相続を防ぐには

相続財産でもめた時には、相続財産を数字(財産評価額)的側面ではなく、あたなの想いや被相続人の想いで捉えなおしてみましょう。

無料相続相談のご予約
03-3269-2687
にて受付中

相続税対策・申告なら東京新宿神楽坂の都心綜合会計事務所にお任せ下さい

お知らせ
2019年12月15日(日)の13:30~15:30
2020年1月19日(日)の13:30~15:30
都心綜合会計事務所(最寄駅:飯田橋)にて
相続税対策セミナー(税込2,000円)を開催致します。
テーマ:今すぐ始めるべき相続対策
~ 相続が発生してからでは遅すぎます!
お電話03-3269-2687
もしくは予約フォームより、ご予約承っております。

税理士 内田昌行

2019年11月14日_アップ動画
究極の相続税対策は存在するのか?

毎週、月・木に動画アップ


親の面倒を見るために使ったお金は、遺産に含まれる?

相続でもめるのは数字(財産評価額)しか見ていないから

相続でもめる原因には様々なものがあります。今回は相続財産という側面から、もめる原因を見てみましょう。

財産を相続する時に、その財産を数字的側面、いわゆる財産評価額だけで見た場合、相続はもめやすくなります。

もめる
もめる
財産評価額だけで相続財産を見た場合、相続はもめやすくなります。

その代わり、相続財産を被相続人(亡くなった方)の想いや、あなた(相続人)の想いで捉えなおした時、相続はあまりもめません。

相続財産を想いの側面から見る。どいうことでしょうか?



例えば、被相続人を父、相続人はあなたと他の兄弟2名とします。

父とあなたは車が好き。他の兄弟2名は車にはまったく興味がなかった、とします。

車

父とあなたは車が好き

父が生前によく乗っていた車にもあなたは乗っていた。初めて車を乗ったのが、その父の車でもあった。

そのうち、自身でも車を購入したが、昔から乗っていて愛着もあったことから、たまに父の車に乗ったり、掃除などもしていた。

そんなある日、突然父が他界した。
そして、遺産分割協議をすることに・・。

中古の車で価値はまったくなさそう。でも、あなたはこの車を相続したい。

父や自身の想い入れがある車。これは私が相続したいし相続するべきもの。父の形見にこの車は私が相続する。

あなたはきっとそう思うでしょうし、この時点で他の兄弟も反対しないでしょう。



でも、以下のような場合になったら、どうでしょうか?

相続の申告作業の過程で、税理士さんが車を査定したところ、たまたまその車が中古としてものすごい価値があることが判明。

なんと、その車を売りに出したら、数千万円もすることに・・。他に財産と呼べるような相続財産はない。

この状況で、他の兄弟は果たして何も言ってこないでしょうか?

それは分かりません。

長年、相続業務に携わっていますが、人間の心は分かりません。

心

人間の心は分かりません。

他の兄弟の方も、その車を欲しいということになるかもしれませんし、ならないかもしれません。

ただ一つ言えるのは、

  • 相続財産を想いの側面から見るのか?
  • 数字(財産評価額)の側面から見るのか?

で、答えの傾向は分かります。

もうお分かりだと思いますが、他の兄弟も、相続財産を想いという側面から見れば、あなたが車を相続することに反対する確率は減ります。

逆に、相続財産を数字(財産評価額)という側面から見れば、あなたが車を相続することに反対する確率は高まります。

そして、どちらが良くて、悪いかという話しではありません。人間であれば、お金をたくさん欲しいと思うのは当たり前です。

お金が欲しい
お金が欲しい
お金を欲しいと思うのは当たり前で、それを恥ずかしがることはありません。

ただ、もめる相続になりにくいのは、相続財産を想いという側面から見た場合です。もしも、

  • 遺産分割がまとまらない
  • 他の相続人の顔も見たくない

などの相続トラブルが発生した場合には、相続財産を想いという側面から見てみるのもいいかもしれません。



相続税対策本部(当サイト)は、東京新宿神楽坂の42年の歴史がある都心綜合会計事務所が運営しております。相続税対策・相続相談・相続税申告、承っております。

お気軽にお問い合わせください。(なお、お電話での相続相談は承っておりません。)

もめる相続を防ぐには?を動画で解説

もめる相続を防ぐには?について、都心綜合会計事務所の税理士・天野敬佑が解説しています。

動画内容

相続税は、その相続財産を、すべて相続税評価額という独自の金銭的な価値に換算して計算することになります。

しかし、その相続財産には、様々な物があります。

預貯金や有価証券だけでなく、家や車、家具、宝石など、亡くなった人との思い出が詰まったものが沢山遺されているはずです。

これらを金銭的な価値で、法律の決めるとおりに分けたとして、果たしてそれが遺族にとって納得のいく分け方になるでしょうか?

おそらく、そうはならないと思います。

亡くなった人との大切な思い出がある品物は、金銭的な価値に関係なく、そばにおいておきたいという想いが働くはずです。

人として当然のことだと思います。

そして、この遺族の心や想いの部分を尊重して遺産を分けた方が、実は、財産争いが起こることも少なくなります。

もちろん相続する権利は、全ての相続人にありますから、その権利は大切にするべきです。

しかし、金銭を得ることだけを目的にその権利を行使すると、金銭的な価値に差がつくことが、すなわち不公平だという考えに至ってしまいます。

これが、争いのもとなのです。

反対に、金銭を得ることではなく、その財産を誰が得るのがふさわしいか、心や想いで考えて相続人を決めると、たとえその分け方に多少の金銭的な不公平が生じても、それを不満には感じにくくなります。

そして円満な相続は、やはりこうした心や想いを尊重して、バランスをとっていく方が成功しやすいのです。

人生で何度も経験することがない相続において、円満に話し合いを進めることは、簡単なことではありません。

また親族だからこそ、言いたいことを言ってしまい、話がまとまらないこともよくあります。

相続財産でもめそうな時や、特定の財産について誰が相続すべきか決められない時は、多くの相続を見てきた専門家に相談することをおすすめします。

都心綜合会計事務所では、各種専門家と提携し、ワンストップサービスを実現しております。

ワンストップサービスを提供

関連ページ